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歯周病とは
歯周病は細菌によう感染症で、他の全身的な生活習慣病とはちっとちがいもす。歯周病自体が直接、死因に結びつくもではあいませんが、歯磨きの習慣、食習慣(喫煙などを含む)、身体活動と休息の習慣などの生活習慣が、そん病状を大きく左右すう病気ござんで。
今では、歯周病も生活習慣病の一つとされていもす。
歯周病の治療
歯周病は放置すれば、どんどん進行していきもす。
また、歯周病の恐ろしか所は、末期、すなわち歯が動いて抜け落ちそうになうまで、自覚症状がほとんど出なかというこつござんで。
治療は、それぞれん先生の治療方針によい多少の違いはあいもすが、基本的にな歯みがきの励行、歯石除去、そして定期健診の3つしかあいません。
歯石を除去すうこっで、歯茎の状態は飛躍的に改善しもす。ただ、歯周病は長い時間かかって進行すう病気ですから、短時間で治療して、すぐにゆうとなうもでは決してあいません。
そいどん、進行を食い止むうこたあ可能ござんで。決してあきらむうではなく、いまずいの間違った生活習慣を改めさえすれば予防でき、今以上のよか状態を得うこっができもす。
そいどんながら、どしこ頑張って治療をして一時的に症状が改善しても、お口の手入れが不十分な場合は、すぐ逆戻いしもす。
歯周病と他の生活習慣病との関係
・糖尿病 糖尿病の人は免疫の能力が低下していて、歯茎が炎症によう破壊を起こしやすかで、歯周病のハイリスクグループのひとつござんで。そして逆に、糖尿病の人ですでに歯周病を発症していう人は、歯周病を治療すうこっで糖尿病自体を軽快させうこっができう、ちゅうこっも最近わかってきもした。
・心臓血管系の疾患歯周病の人は、そうでん人よいも致命的な心臓血管系の疾患を引き起こしやすかというこつがわかってきもした。また、心臓病のハイリスクグループのひとつであう喫煙者は、歯周病のハイリスクグループでんあいもす。
・ガン特に肺ガンのハイリスクグループのひとつであう喫煙者は、歯周病のハイリスクグループでんあいもす。また、呼吸器系の疾患は歯周病と大きく関係しておいもす(下記)。そん他、どのごとなこっであれ、不健全な生活習慣によって体調が悪くなうこたあ、歯茎の細菌への抵抗力を低下させうで、歯周病にんやすくないもんで。
歯周病と生活改善
喫煙の習慣 喫煙者は、統計的に歯周病にんやすかというこつがわかってきもした。
こん他、喫煙者は肺ガンや心臓血管系の疾患のハイリスクグループであい、妊娠時の危険因子でんあいもす。 噛みくせの習慣 歯の欠損・歯ならび・噛み合わせの異常などのさまざまな要因から、左右どちらかの奥歯だけとか前歯だけで偏った噛み方をしていう人があいもす。
偏った噛み方をしていうと、一部の歯だけに力が加わって歯茎が傷み、歯周病にんやすくないもんで。
歯周病の症状
歯周病の症状は、歯周病菌に対すう免疫系が歯肉部分で過剰反応すうこっで悪化していきもす。通常、免疫反応は身体を守うために働くですが、歯周病細菌が歯肉に刺激を与え続けうと、歯周組織のマクロファージやリンパ球が産生すうのは酵素類やサイトカイン類などが、局所(歯肉)に蓄積しもす。酵素類はコラーゲン繊維などを切断・溶解すう作用を持っていもす。
サイトカイン類は、IL_1(インターロイキン1)、IL_6(インターロイキン6)、IL_8(インターロイキン8)、TNF__(腫瘍壊死因子)など多彩な生理活性を示す炎症性サイトカインと呼ばれうタンパク質ござんで。
これらは、血液中に入っていろいろの全身疾患に悪影響を及ぼしもす。局所的に産生された炎症性サイトカインは、歯周組織に対して悪影響を及ぼすだけでなく、血液を介して全身疾患いも負の影響をもたらしもす。
最近の研究では、糖尿病、心臓血管病、低体重児出産・早産などが歯周病に関連すう疾患とされていもす。
また、肺炎、骨粗しょう症、腎炎、関節炎、発熱などへの関連も疑われていもす。
そいどんながら、こんこっに関すう研究成果や発表のずんばいは米国の大がかいな疫学研究が拠いどころとなっておい、日本では確証となう介入研究はまだ不足気味ござんで。