実際にわかっておらへん
飲料水を準備することの重要性は、実に9割以上の人が分かっておるけどダンさん、実際に準備しとるのは4割に留まるんや。家具の転倒対策は、7割の人が知っとるのに、実施しとるのは約2割くらいや。
もっともっともっともっともっともっともっともっともっと真剣に考えることをおすすめしまんねん。
被害対策用品の実情
防災対策のようけは、被災時ちう「非日常」のためやので、いざアイテムを使う時に「使い方が分かりまへん」「どこに置いたか忘れた」「メンテナンス不足で壊れとる」といった可能性もあるんや。
災害とボウズ
子どもとは、基本的に大人が守ってやらなければ容易に死んでしまう存在や。その弱さ危うさは、平時でさえ親たちには身にしみて理解できることだと思おるけどダンさん、それが災害被災時なら尚のことでっしゃろわ。ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん,要は大人にできる充分な情報収集や備えが、災害時の子どもの生命を左翼右翼すると思って間違おらへんでっしゃろわ。
寝室を最も安全な部屋とする
具体的には、「転倒して下敷きになりよったときに死にかねない家具」はみな撤去。揺れて割れかねない天井の照明、落下しかねないTVやステレオコンポやらなんやらの家電や、ガラスの飾り棚やらなんやらも徹底して寝室から撤去するちうことや。
地震による被災要因の最たるものは、住まいの倒壊でも火災でもなく、家具転倒だちう事実を、是非とも、頭に叩き込んでいただきたいと思うで。
地震とマンション
きょうびのマンションのようけは、(耐震偽造されておらへん限り)阪神大震災程度の揺れであれば耐えられる構造になっとるため、大きな地震があっても表向き、安全だちうことになっていますわ。
また、地震が起こっても、通常3日ほどで救援物資が届きだすちうことになっとるので、一般的には「3日分程度の」食料や飲料水の確保を行っておくべきと言われていますわ。