Top >  界面活性剤 >  陰イオン界面活性剤は洗浄力がスゴイ!

陰イオン界面活性剤は洗浄力がスゴイ!

スポンサードリンク

陰イオン界面活性剤はイオン界面活性剤の一種で、水に溶かすと陰イオンに変化する界面活性剤のことです。
他にも、シャンプーや台所用洗剤など、陰イオン界面活性剤は私たちの身近なところにたくさん使われているのです。
陰イオン界面活性剤と同じイオン界面活性剤の仲間として、陽イオン界面活性剤と両性界面活性剤というものもあります。
陽イオン界面活性剤は、陰イオン界面活性剤とは全く反対の効果があり、リンスーや柔軟剤などに使用されています。
ですから、陰イオン界面活性剤は主にせっけんなどの、洗浄系の製品によく使用されています。
陰イオン界面活性剤が特に多く使われているのは合成洗剤です。
お店で製品を手にとって、裏にある成分表に陰イオン界面活性剤の文字があるかどうか確かめてみてください。
ちなみに、色々と種類のある界面活性剤の中で使用量の大半を占めているのが、この陰イオン界面活性剤なのです。

私たちが普段、お店やテレビコマーシャルなどでよく目にする製品にも、もちろんこの陰イオン界面活性剤が使われています。
例えば、花王のキュキュット、ビオレの洗顔料、クリアクリーンなどにも、陰イオン界面活性剤が含まれているかもしれませんね。
ライオンのキレイキレイやトップにも、おそらく陰イオン界面活性剤が使われていることでしょう。
せっけんの他には、洗濯用洗剤や洗顔料などにも陰イオン界面活性剤が使われていたりします。
単に界面活性剤としか書かれていない場合がほとんどだと思いますが。

成分表には界面活性剤としか書かれていなくても、陰イオン界面活性剤のようにいくつかに分類することができます。
陰イオン界面活性剤は洗浄効果に優れているそうです。
陰イオン界面活性剤は洗浄力が強いので汚れを落とす成分として重宝されているようです。
両性界面活性剤はアルカリ性領域、酸性領域でそれぞれ、陰イオン界面活性剤と陽イオン界面活性剤の二通りの性質を現わします。
両性界面活性剤は単体で使うのではなく、洗剤の洗浄力を高めたり、シャンプーの泡立ちをよくしたりするために補助剤と使われることが多いようです。
様々な製品にとって欠かせない界面活性剤ですが、健康に与える害についても近年問題になってきているとか。
ほとんどの製品には有害だと言われている合成界面活性剤が使われていますが、大豆や卵から抽出された天然の界面活性剤も存在しているので、お子様をお持ちの方や肌の弱い方は、サイトで調べてみてください。

≪ 前の記事 石油系界面活性剤の浸透力
≫ 次の記事 界面活性剤の種類とそれぞれの性質